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夜の夢から生まれる物語
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夜見る夢は、ひょっとすると物語の泉なのかもしれません
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アカバナ科の花 ガウラ

2018/07/24 20:22
アカバナ科の花 ガウラ

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私だけの花図鑑

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覚悟の悪用

2018/01/18 19:00
 かつでユーラシア大陸の東端に存在した島国。そこは度重なる地震と四方の海から次々に押し寄せた巨大な津波により海中に沈んだとされている。
 歴史学の電子記録によると、その国は大国と戦争になり、敗戦が目先に迫ったころ、相手国の戦闘員が上陸すると、女性はすべからく凌辱され、家族が皆殺しにされる。身を捨てて守れとの命令に、年若い兵隊が戦闘機こと戦艦に突っ込んだとされている。
 さらに先になると、ユーラシアとアフリカの交わる中東と呼ばれる地域の国々で、狂信的な宗教者の呼びかけの下で、青年から、まだ幼い少年少女にいたる多くの若い命が、身に爆弾を巻き付けて、世界各地の多数の人々が集まる場所に紛れて、自爆を行ったという、まことに悲惨な出来事が起きている。

 命じたやつらは、いずれの場合も「きみたちの覚悟を問う」と、あくまで自らの強固な意志で行ったことだと言ったという。

 覚悟とは、自分以外のために、自分の命をかけてもよいと言えるほどの、頑強な意志を持って、事態に立ち向かうこと。それは、今も昔も、世界のどこでも、永遠に変わらない。

 あれから、どれだけの年月が流れただろう。いまだに、それを悪用するやからがいる。人間って成長しないものなのかと、今や人間と同様の、あるいは人間以上の、知性や理性をそなえるに至ったロボットたちが言っている。かれらはもはや、そんなおろかな人間の口車に乗るような愚かさを持ち合わせてはいない。そんな馬鹿な人間たちは滅ぼしてしまえ。そう思いあがることもない。人間たちは、いまや優れたロボットたちにより生かされている。




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ある国の秘密

2018/01/14 10:09
 ある国の政府には省庁を横断し、公にはされていない秘密の機関がある。この国の最大の課題のひとつは超高齢化社会である。これから先しばらくの間は、高度経済成長の時代に、長年にわたり掛け金を蓄積し、自らの年金で暮らせる老人が増加する。だがその先は低成長さらに停滞からマイナスへの時代と進み、蓄積のない、貧乏な老人が増大するばかりになると見込まれている。国の財政は、やがてもたなくなる。
 この国の建前は福祉社会で人権尊重は当然のこと。だが、生産人口が減少し、国際競争力が低下し、さらに永遠の資源不足の国が、どうして国力を維持していけるのかに正攻法での妙案はない。
 こうなってくると長寿でいることが本当に幸福なのか、その方向に力を入れることが、果たしてどうなのか。そんな考えを、口にすると人格を疑われ、立場を失うことになる。表向きな議論などできはしない。だが、すべての人がそうであることはできない。汚れ役や悪役を敢えて引き受ける人がいて、今までの人類の歴史が成り立ってきているのも事実である。逃げられない人間の性に覚悟を据えて向かい合う役割を、誰かが引き受けなければならない。
 現在、その機関で議論されていることの一つは安楽死を認める方向での法制化である。自らの意志で、このまま生き続けるよりも死を選ぶ方が幸福度合いが高いと考える人に、その自由を認め、関わる医師などの罪を問わないことである。
 そして、もうひとつは苦痛がまったくなく、脳には穏やかな思いが浮かび、心臓が静かに停止する。そんな薬の開発を認めるための道筋をつけることだ。製薬会社に指示はできないが、開発をしようとする意思を咎めない。さらに将来においてスムーズな認可をするための極めてデリケートな準備を進めること。

 その機関の構成員には、汚れ方に、その覚悟に、度合いの違いがある。いわばハトに対するタカの立場の意見の一つに、重い病気などとは別に、借金など経済的な事情で自殺をしようとする人が薬を手にすることができるようにするということがある。特に、民事での負債は破産できるが、税金や健康保険などの未払いは逃げられない。安易に免除すれば公平性が問われ、なし崩し的に増加すれば、ただでさえ厳しい財政が更に苦しくなる。社会に対する貢献性がマイナスだと突き付けることはできないが、本人の意思によるのであれば、それを誘導するべきではないが、放っておけば別の方法で苦痛の大きい死に至るのであれば、むしろ是認するのも悪ではないのではないか。もちろん、あえて言っているのであり、心の中では行ったり来たりだと思いたい。

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夢のコレクション

2018/01/03 10:15
 やたら夢をみてしまう。こうなりゃいっそ、見た夢を思い出せる限り書きとめてコレクションにしようか。夢を集める人。夢コレクター。おもしろいかもしれない。
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荒海そして津波

2018/01/02 09:07
 さっきっまで静かで美しかった海原。にわかに空が曇る。風がしだいに強くなる。沖から寄せる波が大きくなり、見る間に荒海と化していく。
 やがて、とてつもなく高い波がやってくる。小舟を飲み込み、堤防沿いの道を走る車に襲いかかる。やがて民家を流し去る。
 こんな夢を繰り返しみる。これは何かの暗示なのか。……
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会話の論理性

2018/01/01 12:21
 人の会話は必ずしも論理的ではない。不合理で理屈に合わないが何となく言おうとしていることは伝わる。理解が正しいか間違っているか、それはお互いさまで、心許せる間柄では問題ではない。人はみんな、そうして仲良く生きている。
 こんな文章にすると意味がよく通じるか、表現が的確か、なんて採点の対象になる。ここに学校のテストで人が評価され、ランク付けされ、将来の進路が決まる。そんな社会の意識の中で育ってきた自分は、いつもプレッシャーを勝手に感じてしまう。
 会話表現にすると、はちゃめちゃでも許され、かえって芸術的な感覚になる。これはまことにありがたい。これを使わない手はない。
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亡き人の夢

2018/01/01 11:59
 亡くなった人が夢の中に出てくる。これって少し違う。出てくる人は、その人の死に接した、その多くは親族で、生前の関わりが深く、葬式に加わった。このような場合に限られる。つまり、はっきりと記憶が脳に刻まれている人だけ。頭に浮かぶのは思い出で、ぼんやりはしていても眠ってはいない時。だから夢ではない。
 ただ、人の記憶はあっても、出会っている場面が記憶にない、ありえない。そんなときがある。なら夢なのかとも思う。意識が消えたり、点いたり、そんなときも確かにある。
 一言で夢で逢った。単純に、そう決めつけることはしないでおこうと思う。




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